楽曲制作チームayato sound create、映像部のブログです。
昨夜、むすめを寝かしつけてから何気なくテレビをつけたら、
「ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル」が放映されてました。
シリーズ4作目?だったと思いますが、
アクションメインの2作目3作目と比べて、
スパイ映画としての本質が戻ってきている感じがします。
すでに2回くらい観ていた作品なので、PCをいじりながらのながら見。
映画好きだということは先日の記事にも書きましたが、
アクション映画の中でもスパイものはとくに大好物♡♡
007シリーズは、ショーン・コネリー時代からほとんど見尽くしてます。
ダニエル・クレイグになってからは、もうとくに最高。
憂い気な雰囲気が、たまらんです。
つい最近、ボーンシリーズも1作品目から見直したところだったんですが、
こちらも好きです。
マット・デイモンはあんまりタイプじゃないけど、
実直な役柄がよくハマってて、
記憶はないのに身体は覚えてるっていうアクションに痺れる。
シリーズ4作目のボーン・レガシーも、ボーンとは別人目線の物語だけど、
ちょいちょいボーン・アルティメイタムのシーンが挟まれていて、
最後までわくわく見れました。
ゴーストプロトコルにも出演しているジェレミー・レナーが主演なんだけど、
彼はアクション俳優としてこれからめきめき人気が出てきそうな雰囲気。うん。
中学生の頃、父が借りてきた「スピード」を見て、キアヌ・リーブスにハマっちゃって、
それ以来、映画好きになりました。
学生時代はかなりの本数を見ていたと思うけれど、
歌を歌って生きていきたいと漠然と考えていた当時のわたしには、
映画を見ることの意味を見出せずににいました。
まさか映像に関わる仕事をするとは思いもよらなかったので、
時間の無駄かなー活字読んだほうが身になるのかなーとか考えることもしばしば。
今となっては、いろんな映像作品を見ていたことが、多いに役立っています。
人生とは、そういうものなのかも。。。
成るように成る!ってことなのかな。
ちなみに、ここ最近で一番大好きな映画は「塔の上のラプンツェル」。
ディズニー映画史上、最高傑作なんではないかと思ってます。
もう20回以上は見てるかな(笑)
映画ってなかなか同じ作品を繰り返し見ることは難しいけれど、
何度も見ることで、作品への理解を深めたり、
一度見たときには感じなかった何かを感じることがありますよね。
なんだか脈絡のない記事になってしまいましたが、
まあ、人生に無駄なことなんて何もないっていうことで。。。
Aika
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