2015年1月25日日曜日

「20歳のあなたへ」解説(∩`ω´)⊃))

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楽曲制作チームayato sound create、映像部のブログです。

結婚式やイベントなどの各種ムービーの制作を行っています。
企業さま向けのPR、PV等も承っておりますので、
お気軽に右記連絡先までお問い合わせください☆




今日は、SAMPLEとして先日ご紹介させていただいた「20歳のあなたへ」の、
動画解説をさせて頂きたいと思います。

パーティクルがまだ苦手なので、冒頭の羽と最後の幻想的な背景は、

footfolioさんからお借りしています。

手書き風のフォントは、隼フォントというフリーのフォントを使っています。




アンティーク調の背景にこどもの写真をはめたシーンは、

1枚1枚、premiere pro上ではめこみ、モーションを動かしています。

グループ化ってaviutlのグループと同じように使えたりするのかな??

そうしたら、もっと作業が単純になるはず。。。

写真だけが浮いてしまわないように、
エフェクト「色抜き」で赤色を少し抜いて古い写真のように見せて、

「ラフエッジ」でフレームになじむように加工しました。


エッジの種類を「さび&カラー」にしただけで、あとは何もいじってません。

photoshopとかで、もとの画像に加工写真をはめてから、
premiere proに読み込んだほうが、作業効率としてはスマートですね。



写真はすべて、ソフトフォーカスっぽくエフェクトをかけています。

同じ写真に「ブラー(ガウス)」をかけて、描画モードを「スクリーン」にして上乗せ。

これだけで、簡単にふんわりとしたやわらかい表現ができるので、

2枚以上レイヤーが重ねられるソフトをお持ちの方にはおすすめです☆



ばばーっとたくさんの写真が流れるシーンは、5フレームずつ写真を切り替えています。

写真自体は「モノクロ」にして、
セピアノイズを「ハードライト」の描画モードにしてかぶせたもの。

描画モードを変えるだけで違った表現ができるので、おもしろいですよね。



タイトルは、曲調や前後の写真の雰囲気によって、

フェードでかぶせたり、ぱっと切り替わるようにしたり、変化をつけてます。

すごく悩んだんだけど、

全部フェードにしちゃうと、言葉のあたたかさがいまいち伝わらない気がしたので。。。

個人的な好みがあると思うので、

細かい部分はお客さまのご要望に合わせて、対応させて頂きますよ☆




「20歳のあなたへ」は、お子さまのいらっしゃるご家庭に、

タイムカプセルの意味をこめてご提案しています。

使用楽曲や、写真の枚数とはご自由にお選び頂けますので、

ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください☆

ayatosoundcreate@gmail.com




Aika

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