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楽曲制作チームayato sound create、映像部のブログです。
結婚式やイベントなどの各種ムービーの制作を行っています。
企業さま向けのPR、PV等も承っておりますので、
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今日は、SAMPLEとして先日ご紹介させていただいた「20歳のあなたへ」の、
動画解説をさせて頂きたいと思います。
パーティクルがまだ苦手なので、冒頭の羽と最後の幻想的な背景は、
footfolioさんからお借りしています。
手書き風のフォントは、隼フォントというフリーのフォントを使っています。
アンティーク調の背景にこどもの写真をはめたシーンは、
1枚1枚、premiere pro上ではめこみ、モーションを動かしています。
グループ化ってaviutlのグループと同じように使えたりするのかな??
そうしたら、もっと作業が単純になるはず。。。
写真だけが浮いてしまわないように、
エフェクト「色抜き」で赤色を少し抜いて古い写真のように見せて、
「ラフエッジ」でフレームになじむように加工しました。
エッジの種類を「さび&カラー」にしただけで、あとは何もいじってません。
photoshopとかで、もとの画像に加工写真をはめてから、
premiere proに読み込んだほうが、作業効率としてはスマートですね。
写真はすべて、ソフトフォーカスっぽくエフェクトをかけています。
同じ写真に「ブラー(ガウス)」をかけて、描画モードを「スクリーン」にして上乗せ。
これだけで、簡単にふんわりとしたやわらかい表現ができるので、
2枚以上レイヤーが重ねられるソフトをお持ちの方にはおすすめです☆
ばばーっとたくさんの写真が流れるシーンは、5フレームずつ写真を切り替えています。
写真自体は「モノクロ」にして、
セピアノイズを「ハードライト」の描画モードにしてかぶせたもの。
描画モードを変えるだけで違った表現ができるので、おもしろいですよね。
タイトルは、曲調や前後の写真の雰囲気によって、
フェードでかぶせたり、ぱっと切り替わるようにしたり、変化をつけてます。
すごく悩んだんだけど、
全部フェードにしちゃうと、言葉のあたたかさがいまいち伝わらない気がしたので。。。
個人的な好みがあると思うので、
細かい部分はお客さまのご要望に合わせて、対応させて頂きますよ☆
「20歳のあなたへ」は、お子さまのいらっしゃるご家庭に、
タイムカプセルの意味をこめてご提案しています。
使用楽曲や、写真の枚数とはご自由にお選び頂けますので、
ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください☆
ayatosoundcreate@gmail.com
Aika
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