昨夜、夫とともにいそいそとストーブに灯油を入れて、
「これで明日の朝は安心だねー(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧」と眠りについたのですが、
先に起きていた夫が「ストーブつかないんだ(´･ω･`)」としょんぼり。
クローゼットにしまい込んでいた1年の間にぶっ壊れてしまったのかと、
慌てて飛び起きてストーブをチェック。。。
線、ささってませんやん。
日頃から、注意力散漫だとは思ってたけど、まさかここまでだったとは…。
そんなこんなで、朝から笑わせてもらいました。
山口智子が、インタビューで自身の幸せな瞬間を語る様子が話題になってますよね(✿´ ꒳ ` )
（参考 http://grapee.jp/22478）
50歳になって、幸せな瞬間が夫との食事の時間なんて、ほんとに素敵。
わたしたち夫婦は、結婚6年目のまだまだ未熟な夫婦です。
出会ってから10年以上の月日が経ってますが、確かに紆余曲折はあったけれど、
ウマが合うというかなんというか、喧嘩もほとんどしないし、
お互いにお互いを笑わせることに命懸けてると言っても過言ではないほど、
笑いの耐えない夫婦です。
ムードとか、そんなのは一切ないです。
学生の頃から、「熟年夫婦みたい」とよく言われていて、顔も似ているとも言われる。
もちろん、お互いに思うところは少なからずあります。
でも、なんだかんだ言いながらも毎日笑っているような、そんな夫婦。
大切な気持ちは、言葉にしないと伝わらないとよく聞きますが、
それって時と場合と相手によるはず。
わたしは、夫に「好きだ」とか「愛してる」とか、言われたことありません。
でも、彼は誰よりもわたしを理解していて、大切に思ってくれている。
それは、日々のちょっとした言動とか行動から、ものすごく伝わってくる。
わたしたちのような夫婦関係が、誰にとっても幸せだとは思わないけれど、
じぶんと自分の パートナーにとって、かけがえのない夫婦のかたちを見つけられたら、
きっとしあわせ。
20年後、50歳になった頃、今のように「しあわせ」だと笑って言えたらいいなあ。
Aika
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