楽曲制作チームayato sound create、映像部のブログです。
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昨夜観た映画。リドリー・スコット監督の、ワールド・オブ・ライズ。
10代の頃、大好きだったディカプリオ。
部屋の中を、彼だらけにしていた時代もありました( ´͈ ᗨ `͈ )
なんだかすっかり泥臭い芝居の似合ういいおっさんになっちゃいましたね。
ロミオ&ジュリエットやタイタニックの、
衝撃的なうつくしさはどこへやら。。。
でも、アイドル的な要素の抜けた彼がまた一段と魅力的に見えるのは、
わたし自身が歳をとったということなのかな\\\└('ω')┘////
リドリー・スコット監督といえばのキャスティング、ラッセル・クロウ。
オファーと同時に「20キロ太ってくれ」と監督から言われたらしいんですが、
グラディエーターの精悍なラッセル・クロウは完全に封印されてました。
ただのデブの嫌みなおっさんでした。
彼をキャスティングしたからには、
何か鍵となる役柄なんだろうなあって思って見てましたが、
別にそんなこともなかった。。。
「嘘」がテーマにしては、どの「嘘」も中途半端で、
「なんやハニええやつやん!!!」が最終的な感想かな(∩`ω´)⊃))
フェリスとホフマンの掛け合いも、さして意味のあるものとも思えなかったし、
最後に裏切ったのがハニで、助けたのがホフマンだったら、
「ほう」ってなったのかなあーなどと素人がのたまっております。
2008年公開の映画ですが、
今見るとものすごくタイムリーな社会映画で、
他人事だけど他人事ではない、ぞっとするおぞましいシーンもありました。
一般市民が知らないところで、
命をかけて仕事をされている方は実際に存在するのでしょうから、
世界の平和をただただ祈るばかりです。
しっかしディカプリオはいいおっさんになったー
Aika
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